お買い物かご

パリの見どころ

 

先日、アメリカから戻って来た時に少し時間があったため、

パリに住んでいるフランス人の友達とランチ(写真)をして、

電車(SNCF国鉄)で地元に戻って来ました。

パリはいつでも行ける場所なので、あまり観光らしいことをしていないのと、

もうずっと昔に住んだことがあるだけで、意外と知らないことがたくさんあります。

一方、こちらに住んでいる日本人やフランス人は人生のどこかで必ずパリに住んでいた、という人が多く、

土地勘がある人ばかりです。

そこで、ランチをした後、友達と散歩。

いつも冗談を言い合う友達ですが、この日も、「パリのゴミ箱だよ、素晴らしい左翼が頑張ってる」と

皮肉をこめた言葉で道路にあった新しいタイプのゴミ箱について説明。

 

 

 

 

オペラ座の周辺は綺麗なものばかりですが、こういった物に注目して写真を撮る日本人は私だけかもしれません。

 

 

「愛しています」

 

夕方用事があったその友達と別れてから、電車の時間まで1人で散策をすることにしました。

ネットで、出発するサンラザール駅から遠くない場所で何か見どころと思われるものを探してみると、

早速、世界中の言語で「愛しています」と書かれた壁があるということを知って、

早速見学へ。

 

 

↑ 日本語の愛しています、を発見!!

 

 

↑ 広場ではアマチュアミュージシャンが歌っており、「愛しています」の壁の前は人だかり

 

 

パリ観光案内には、このように説明があります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

フレデリック・バロンとクレア・キトがデザインした”je t’aime”の壁は、ロマンスの都パリで出会う世界中の恋人たちに欠かせないものです。40m²の面積に612枚の溶岩タイルを敷き詰め、そこに250カ国語で311個の”je t’aime”を書き込んでいます。

 

ちなみにイヌイットなどのマイナーな民族やエスペラント語なども入っているそうです。2000年に完成したそうですが、当時は全く知りませんでした。

 

 

パリの教会

 

 

パリの教会の数は、ネットを見てみると130以上あるようです。「愛しています」の壁のすぐ前には、とてもきれいなレンガの教会、サン・ジャン・ド・モンマルトル教会がありました。

 

 

割と新しいものだろうと思っていましたが、調べてみると、やはり20世紀初頭に建設されたものでした。

以下はパリ観光案内より。

 

1904年に完成したサン・ジャン・ド・モンマルトル教会は、

宗教建築に初めてコンクリート建築を提案した建築家、

アナトール・ド・ボードの作品です。

これは建物の内部で多く見られる素材で、

外観は陶器で装飾されたレンガ造りの堂々とした建物です。

 

 

中は外側の少しモダンな雰囲気とは異なり、

やはりおごそかな歴史を感じるようなステンドグラスが目を癒してくれました。

 

 

 

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